清里会の紹介 |
ご挨拶 会 長 海 藤 直 第43回総会において、中村照男会長からバトンを受け継ぐこととなり、昭和50年の第1回から数えて9代目となります。 清里町は、1943年(昭和18年)斜里町と小清水町から分村して上斜里村、1955年(昭和30年)清里町に改称されました。 “清らかな里”という意味と、母村への敬意を込めて小清水と斜里から一文字ずつ取ったものとのことでした。 清里町の東側には、日本百名山の一つの「斜里岳」、南西部には「さくらの滝」そして「神の子池」、南東部には「男鹿の滝」と水清き自然豊かな町です。 どうぞ、清里町を訪問した際には、日本初で日本最北の「じゃがいも焼酎工場」(清里焼酎醸造所)を視察したり、三温泉(「ホテル緑清荘」、「パパスランド」、「緑の湯」)に入浴したりして、私共のふるさとを満喫して下さい。 札幌清里会の紹介 当会は、札幌市と近隣市町村に居住する会員の親睦と母町清里町との交流を深めるため、昭和50年1月25日、塚田喜代治様(初代会長:故人)、小松 淳様(第二代会長:故人)など有志の方々20名が中心になられ、「清里同志会」として発足いたしました。 その後、会員数も増加し、昭和60年(第8回)から名称を「札幌清里会」と改め、母町から町長並びに町議会議長に初めてご出席いただくなど、故郷との名実ともに本格的な交流が始まり、現在に至っております。 会の活動といたしましては、年1回の総会・懇親会の開催をはじめ、会員相互の情報交換のための資料及び会員名簿の発行のほか、母町が札幌市で開催する各種イベントへの参加・協力等を行っております。 会員数は最大128名(平成24年度)でしたが、現在は80名(令和6年度)と、減少の一途をたどっており、若い方々の加入促進が大きな課題となっております。 清里町の所在地 |